bluefilmproducts・映像作家杉本篤の活動予定などを掲載していきます。
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新しい作品をつくっています。
新しい作品のための取材にアメリカに一週間行ってきました。
僕はここ数年、日本で自分たちらしい表現することをずっと考えてきました。
アメリカ風とか誰か風ではない自分たちの表現を探してきました。
それでできたのが昨年発表した『ME AND MY FRIENDS』という作品でした。

必死で思いを一つの形にした結果だと思うけど、ここ数ヶ月スケートボードの撮影に対して前向きになれない自分がいました。もっと新しい表現はないかと模索の日々が続いていました。

そして今年2月、ミントくんからアメリカ行きの誘いがきました。

迷った結果、僕は自分の価値観やルーツを再確認しに、新しい自分探しのためにもう一度アメリカを訪れることにしました。
拒絶するのではなくもう一度向き合ってみれば、生まれてくるものがあるかもしれないと思ったから。
そして2000年頃から数回に渡り渡米し撮り溜めていた映像作品を仕上げるために。

アメリカではローカルスケーターやフィルマーと共に時間を過ごし、自分が日本で感じてきたこと、考えてきたことをインタビューとしてぶつけてきました。
インタビューを続けていくなかで感じたのは、彼らは右向け右のステレオタイプな考えではなくそれぞれに自分の考えがしっかりあるということ。

そして誰がすごいとかそういう事だけではない、僕が考えるスケートボードの一番大切な部分がありました。

彼らと一緒に時間を過ごすなかで、自分はやっぱりスケートボードが好きだし仲間をドキュメントして撮影するのが好きなんだと感じました。
スケートスポットやストリートで感じるアスファルトやコンクリートが足に響く感じ。
そしてメイクの瞬間のためにライダーと過ごす時間。
それが好きなんだ改めて感じました。

ゆっくりでもいい。
仲間のために、そして自分のためにしっかりと作品を仕上げていくことが僕には大切なのかもしれません。

アメリカでインタビューを撮らせてくれた周一、ルーサー、ジョンD、ブライアン、そしてこの旅に誘ってくれたミントくん。
ありがとう。
一緒に旅をした秀陽君にキンピーもお疲れさま。
ありがとう。

自分の枠を自分で決めない事が大切なんだ。
この作品を責任を持って仕上げるよ。

(ラスベガス ストリートにて)


(コロナ スケートスポットにてインタビュー)


(スケーター ジャスティン・ルーサー)


(フィルマー ブライアン・ハンター)


(ミントくん 秀陽くん キンピー ハリウッドにて)

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